スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
1月15日は
2009/01/19(Mon)
しばらくブログの更新が出来ないでいました。
寒くなったせいか、偏頭痛に悩まされていました。
更新しないにも関わらず、毎日多くの方が訪問くださっています。
遊びに来てくださっている皆様、ほんとにありがとうございます。

この前の木曜日は連れ合いの誕生日でした。
けれど、連れ合いはその日、仕事上のお付き合いで夜は予定が入っていたので二人でのお祝いは一日早い水曜日にすることになっていました。
連れ合いの誕生日の前日、ほんとはこの日もすごく大切な記念日。
と、言うわけでダブルのお祝いをかねて川端丸太町の鳥料理専門店『八起庵』で鳥会席をいただいてきました。

(今回はお料理の画像ばかりになりそうです、ごめんなさい)

2階のお座敷に通されてまずは付き出しと鳥のスープ
1 tukidasi
2 su-pu
このスープ、こくがあって寒いときにはすごく身体が温まります。

おいしいスープでほっこりしたところへ、肝の和え物
3 kimo tataki

お刺身は、もも・ささみ・心臓・砂ずり
4 tori sasimi
どれももっちり、こりこりして新鮮であっさりした中にこくがありました。

続いて蒸し鶏
5 musidori
玉葱と一緒に食べます。
やわらかくてジューシー。

皮をカリカリに焼いたもの。
6 kawa yaitamono
あぶらがすっかり落ちてさくさくです。

これはつくねを揚げ出し仕立にしたもの。
お出汁が熱々です。
7 agedasitori

もものあぶり焼きにたっぷりの九条ネギ
8 aburiyaki

鴨と手鞠麩の吸い物
9 tukune suimono

お寿司2品
10 torinosusi

お酒を飲んでいた連れ合いは「あと何品くらい出てくるんやろ?おかわり、どうしようかな」

仲居さんに「後どれくらい?」と訊ねるのもなんだか・・・
といってるところに、手羽中の焼き物
11 tebanaka sioyaki
新しいおしぼりが出て、ぎゅっとレモンを絞っていただきます。
香ばしくておいしい!

次は茶碗蒸し
12 chawannmusi tori
もう何品目でしょうか、でも茶碗蒸しが出てきたからぼつぼつだね、とアルコールはこのあたりまで。

ももの塩焼き
13momo yakitori
一皿一皿は少しずつでももうこのあたりになると相当おなかが膨れてきています。

えっ? ここで揚げ物?おなかいっぱいになってきちゃったんだけど・・・・・・
14 agemono sannsyu

それにしても感心するのはお料理の運ばれてくるタイミングのよさ。
一皿食べると絶妙のタイミングで次が運ばれてきます。
「もしかしたらカメラでも仕掛けてあるんじゃ・・・・笑」といいながら思わず室内をきょろきょろ。

と、仲居さんが、「かも南蛮です、卵かけご飯はどうなさいますか?」と。
卵かけご飯はここの名物、食べないわけにはいかないでしょう、
と、いうことで1膳を半分します、とお願いして、いざ、かも南蛮。
これがけっこうなボリューム。
15 kamonannbann

もうあかん、限界!
といいつつ、とうとうご飯がやってきました。
あまりにおなかいっぱいで苦しくて、卵ご飯は画像撮るの忘れました。
お店のHPからの借り物です。
16 tamagokake gohan

最後、デザートはきな粉のシャーベット。
17 kinakonosyabetto

しばらくは苦しくて「動けない・・・・・・ もうちょっと休ませて」といいつつ、お茶を飲んでおなかが落ち着くのを待ちました。

お会計をしているとお店の大将が「毎度おおきに」とお土産をくださいます。
omiyage zousui

このお店にはこの冬の初めごろにも連れ合いの両親と4人で水炊きを食べにきていて、その時の事を話したり、「実は今日は主人の誕生日のお祝いに」とお話したりしていたのですが、帰りのタクシーの中で連れ合いは
「あの大将、俺の事は覚えてないみたいやのに君の事はちゃんと覚えてるんや」とちょっとすねているのです。

翌日、本当の連れ合いの誕生日。
その夜ご一緒していた方からお祝いに、と花束をもらってご機嫌で戻ってきた連れ合い。
頂いたお花は私の大好きな色のバラでした。

birtday hana

さあ、これでまたやっと同い年に戻りました。
今年も1年、よろしくね、わが連れ合い殿

お誕生日、おめでとう。
スポンサーサイト
この記事のURL | おいしいもん | CM(32) | TB(0) | ▲ top
今年の誕生日は「京洛肉料理 いっしん」で
2008/12/27(Sat)

明け方、えらく冷え込むなぁ、と思いながらお布団に包まっていました。
起きだしてみるとこの冬初めての雪が降っていました。
最近の天気予報の精度の高さには驚かされます。

ニュースでは北海道の大雪の様子が放送されていました。

私は12月の生まれ、けれどあまりに寒いのはちょっと苦手。
でも、雪は別です。
雪が降るとうれしくなってしまって、お出かけしたくなるのです。

毎年、お誕生日には連れ合いが美味しいものを食べに誘ってくれます。
肉好きの私のために(自他共に認める立派な『肉おんな』です)、今年連れて行ってくれたのは祇園にある肉会席の「いっしん

お昼と夜、どちらもおまかせのコース、ひとつしかやってないお店です。
ネットでの評判では「主人が無愛想でこわい」とか書かれていますが、肉おんなの私のアンテナは(大丈夫、そんなことはない、ここはきっとおいしい!)と予感していました。

gion yorunomomiji

出かけた頃にはまだ紅葉の名残がありました。
この紅葉は祇園、辰巳神社のそばで、夜には綺麗にライトアップされてました。
お昼間、甘いもんをいただきに来るものいいけれど、やっぱり祇園は夜の町、なんともいえず艶っぽい香りのする町です。

gion yorunomiti

お茶屋さんなどが並ぶ中、あまり目立たず「いっしん」の暖簾。



引き戸を開けて入ったタタキには焼しめの花入れに南天。

siiinn utigennkann  
ここは場所柄、芸妓さんや舞妓さんがお客さんに連れられてやってくることも多いそう。
この日もお店に入る前にお仕事へ出かける舞妓さんがはんなりと、けれど颯爽と歩いていくのに出くわしました。
あっ、と思うまもなく歩き去る後姿、だらりの帯が綺麗に揺れていました。

さて、肝心のお店、
店内はカウンター、9席、その奥に小さなお座敷が2つほど。
けれど、こういうお店はなんといってもカウンターに座らなくちゃ。
ご主人の料理する様子を、のぞきこむのも楽しみの一つです。

写真を撮るのはちょっとためらわれたのでこちらの画像でご紹介しますが、
ミスジ肉の和え物から始まって、ローストビーフ、ミノのドレッシング和え、タンの椀物、テールスープ、ミスジを細く切った刺身、かぶらシンジョ肉包み、たたき、肉のカルパッチョ、
握り・海苔巻き・づけ・肉のお鮨三種、ステーキあわ醤油添え、タン入りのお茶漬け、
(他にもいくつか出てきたんですけど名前を忘れちゃいました・汗)、
デザートには、ブリュレと柿のシャーベット、果物のプレート。
ブリュレは抹茶味とお汁粉味があって、二人連れのお客さんには必ず一人は抹茶、もう一人にはお汁粉味、と出されて、仲良く半分こして両方の味を楽しめる配慮がされていました。
お肉料理を堪能した後の柿のシャーベットもあっさりした中に上品な甘みがあってとっても美味しかったです。
その後、紅茶かコーヒーが出るのですけれど、コーヒーには和三盆の干菓子が添えられていて、「お菓子を口に含んで飲んでください」とのこと。

ネットのコメントなどで、「無愛想」「怖い」とかかれていた、ご主人、目が大きく、ぎょろり、としているのでお客の食事の進み具合を見るとき、なんだかにらんでるような様子に見えるからでしょうか? ちっとも怖くないし、無愛想でもない、
お料理の説明もちゃんとしてくださるし、手際もいい、料理の出てくるタイミングも程よくて、お店においてあるお酒の話もいろいろと聞かせてもらえました。

きけば、季節によってメニューが変わる、とのことでしたので今度は桜の頃に、またつれてもらうことにしよう、と勝手に決め込んでいる私です。

外に出ると気持ちのいい、冬の夜の空気。
このまま帰るのはなんとももったいないのでぶらぶらと当てもなく歩きました。

yorumomionamiza maneki

12月の、なんだか華やいだ雰囲気いっぱいの河原町あたり、忘年会の二次会へと繰り出すのか、人やタクシーであふれています。
通りのお店のウィンドーを眺め、リプトンティールームでもう少しおしゃべりして。
(家へ帰ってもイヤというほどおしゃべりは出来るのに、こういう夜はなんだか時間がもったいなくて帰りたくない気分になります)

今年も幸せな誕生日の夜が更けていきました。

さて、連れ合いの誕生日がやってくるまでの1ヶ月、私は姉さん女房になります。

この記事のURL | おいしいもん | CM(38) | TB(0) | ▲ top
函館  朝市、これでもかっ
2008/11/10(Mon)
函館の朝は早い 
ダバダ~ と、インスタントコーヒーの懐かしい音楽にのせて。

目覚ましの音で眠い目をこすって起きだし、まだ暗い中、ホテル近くの函館朝市へと向かいました。
函館のホテルを決めるときの第一条件は朝市に近いところ、というくらい旅行前から楽しみにしていた朝市です。

6時少し前、まだ開店していないお店もある市場の様子。



この時期、観光客は少ない、と昨夜乗ったタクシーの運転手さんが言ってましたが、それでもすでにお客さんが出かけてきています。
元気に呼び込みするお店の人のそばには生簀。
大きなタラバや毛蟹がこぼれそうなほどに。

asaiti kaninosuisou





はやる心でまずは海鮮丼を食べるために目指すは『キクヨ食堂』
ここは朝5時からあけているようですでに数組の人たちが食事をしています。
なぜかみんな無口。
しばし待って、やってきたのはミニサイズの丼(だって、まだ後の計画があるんですも)
選べる四種盛り。
こちらはイカ・ボタンエビ・ウニ・カニ



こっちはホタテ・イクラ・ウニ・カニ



周りのお客さんが無口なわけがわかりました。

丼にはお漬物とお味噌汁が付いてきます。
北海道のお味噌汁、昨夜のお寿司屋さんもそうでしたけど、このあともう一回食べることになる、3回とも白味噌でとろろこんぶが入っていました。

あえて1軒目をミニサイズにしたのは他に楽しみにしてたものがあったから。

2軒目は小さな食堂



イカ刺し、ホタテのバター焼き(画像がありませんが、これが抜群に美味しかった)、そしてバフンウニ。
バフンウニは「今の時期はうちでしか出してないよ」というご主人のお勧めでした。

朝からもうムリでしょ、といいつつ、「7時に炊き上がるから」といわれて待っていたイカ飯もぺろり。

ほんとにこれ以上はムリ、というところで、自宅に送るタラバガニや毛ガニ、松前漬けやイカの塩辛を買って(おまけにボタンエビをつけてくれました)市場を出るといつの間にか夜が明けていました。

ホテルに戻ってチェックアウトを済ませ、駅前のレンタカー屋さんへ。

ここからはレンタカーを借りての移動です。

函館をあとにして洞爺湖を目指して走りました。
途中、雨が降ったりやんだり。

せっかく遠くまで来たのに、なんとか晴れて景色が楽しめないかしら、と祈るようにドライブしていると洞爺湖が見えてきました。
湖畔に車を止めて下りたとたん、なんと陽がさしてきて中島がくっきりと姿を現してくれました。



なんだかネッシーでも出てきそうでしょう?
洞爺湖だからトッシーだな。

静かな湖の景観を楽しんだ後、少し走って洞爺湖畔のレークヒルファームへ。
途中、また雨が降り出しました。
どこまでも見渡せる広い牧場。
新鮮なミルクたっぷりのシチューとソフトクリームを食べていると雨が上がって、ふと見ると羊蹄山に虹がかかっています。



このドライブのあいだ、羊蹄山にはずっと雲がかかっていて全景を楽しむことが出来なかったのですが、なんというプレゼント!
一瞬の虹を見ることが出来たんです。

牧場には愛想のないヤギや

ポニーやウサギもいました。

お花畑も雨が上がって写真を撮ることができて

11月の北海道でまさかひまわりを見るなんてびっくりです。

himawari hokkaidou

このあと、定山渓を目指して峠を上って行きました。
外の景色が段々寒そうになってきています。

この記事のURL | おいしいもん | CM(16) | TB(0) | ▲ top
大阪府  高槻に遊ぶ
2008/10/17(Fri)

京都から大阪方面へ電車で15分ほど。
京都・大阪のベッドタウン、高槻という市があります。

JRと阪急電車が併走するこの町の阪急高槻市駅の近くに「ハルピン」という中国家庭料理のお店があります。
十数種類の決まったメニューと中国のお酒、狭い店内にはカウンターのみで15席ほど。
夕方5時からの営業ですが6時前には満席になってしまう、口コミで人気のお店です。

「ハルピン」の店名の通り、中国北部の家庭料理を食べさせてくれるのですが、初めてここの料理を食べたとき、それまでの中華料理のイメージとは全く別の、でもどれもこれもおいしいものばかりで嬉しくなってしまいました。

京都から地下鉄と電車を乗り継いでわざわざ出かけたい、そう思えるお店です。
昨夜も、(今度こそ忘れずに料理の画像を撮ってここでご紹介しよう)と思っていたのに、お店について注文した皿が出てきた途端、ころりと忘れてパクパク食べ始め、気がついたときにはあらかた食べつくした後でした。
ので、残念ながら画像はありませんが ―
ここに行ったら必ず食べる、水餃子と春餅。
水餃子は厚めの皮でぷるんぷるん。 調味料は何もつけずそのまま食べるのですが、一口噛むとじゅわーっとお肉のうまみが口の中に広がって絶品です。
春餅(春巻き)は一般に春巻きといって想像するようなものとは全く違っていて、薄くのばしたもっちりした皮を焼いてその上に野菜や炒った卵などの具をのせ、ピリッとからいたれを少しつけて三角に折りたたんだものを「そのまま手で食べて」という言葉と一緒に出てきます。
この春餅、このお店の1.2を争う人気メニューでお店に入る時間が少し遅くなると売切れてしまいます。
他にも、豆腐サラダ(木綿豆腐の水分を抜いて極細千切りにしたようなものと野菜を和えたもの)やジャガイモサラダ(これもどういう味付けがしてあるのか何度食べてもわからないのだけれど、針のように細く切ったジャガイモとしょうがを和えたもの)、豚足、耳ガー、皮付きの焼き豚、鳥の砂ずりを燻製にしたようなものや鳥肝の煮物など、どのメニューも間違いなくおいしくてしかも安いんです。
外から見ると一瞬、初めてだと入りにくい(あまりに大衆店っぽくって)のですが関西にお住まいの方にはぜひ一度食べてみて欲しいお店です。

さて、昨夜はこのハルピンで食事をした後、JR高槻駅隣接の商業ビルの中にある「高槻ロコ9シネマ」というシネコンで映画を見ました。
宮廷画家 ゴヤは見た
全国のアート系シアターを中心に公開されているミロス・フォアマン監督作品。
スペイン王室の宮廷画家だったゴヤを狂言まわりにしたヒューマンドラマですが
ストーリーや個人的な感想をここでお話しすることはしないでおこうと思います。
作品に対する感想や価値観は見た人それぞれで違うでしょうから。

この映画をかけている高槻ロコ9シネマ
もとはTOHOシネマズ高槻といって、東宝の運営する大手シネマコンプレックス、TOHOシネマズが西日本の基幹劇場とすべく出店させた映画館でした。
シネコン業界1位のワーナーマイカルシネマズの、年間100万の動員を稼ぐ劇場が隣接のJRの駅前にあり、その劇場に競合すべく作られた劇場でしたが思うように動員が伸びず結局数年で撤退することになってしまい、その跡を地元高槻で以前から映画館を経営していたロコシネマという会社が居抜きで買い取った、という劇場です。
なので、地元の小さな会社が経営する映画館にしてはしっかりした設備を持ったシネコンで、当初のTOHOの設備投資のおかげで音響設備も劇場内の空間設計もなかなかのもの。なによりシートが人間工学に基づいて設計されているので長時間座っていても苦痛を感じることがないのです。

昔、映画館というのは駅に近い場所にあって、一つの劇場がやたら大きく、イスもあまり座り心地がいいとは言えず、前に背の高い人が座ろうものならスクリーンを見る目に首をのばして右に左に、と大変でした。
この10年ほどで、映画館の中心はシネコンへと移り、郊外型、広い駐車場を完備して200席前後の小さな劇場を複数備え、イスも快適、ロビーはおしゃれでポップコーンの匂いが漂うエンターテイントメントな空間へと姿を変えました。
その影で、小さな町の映画館が廃業したり、低予算映画は上映してもらえる劇場を見つけるのが難しくなり、全国どこに行っても同じ作品を同じ時期に同じような空間でみる、という風になっています。

劇場内のカミングスーンポスターケースです。



昨夜みた『宮廷画家・・・・・・』は、そんな中、けして大きいとはいえない配給会社が努力して上映館を開拓してロードショーにこぎつけたフィルム、
どうかいい成績を残して一つでも多くの劇場で追加上映が決まりますように、
と、そんなことを考えながら劇場を後にしました。

この記事のURL | おいしいもん | CM(42) | TB(0) | ▲ top
京都 下鴨 『茶寮 宝泉』
2008/10/12(Sun)
しばらくお休みをしてしまっていました。

ぐずぐずとすっきりしないお天気が続いていた京都ですけれど、この週末三連休はどうやら良いお天気になりそうです。
いよいよ秋の観光シーズンに入ってきたらしく、街中を歩いていてもガイドブック片手の人をあちこちで見かけるようになっていきました。

紅葉が始まるときっと混みあってゆっくり出来なくなりそうで、今のうちに、と下鴨にある『茶寮 宝泉』へお茶を飲みに行ってきました。

北大路通りを下鴨本通りから二すじ東へ、そこを南へ下がった住宅街の奥にあるあずき屋さんです。

目立たない住宅街の中、もとはきっとどなたかのお屋敷だったんでしょう、立派なお宅をそのまま使った、暖簾をはずしてしまえばお店とは気づかないお店です。



暖簾をくぐって中へ入ると手入れの行き届いたお庭。



反対側には木戸があって、この木戸をくぐって中庭を見せていただくことも出来ます。



お店に入るとき、数名のグループが「席はありますか?」と訊ねているのと一緒になったので(あら、まぁ、満席?)と、ちょっとひやひやしたのですが幸いお座敷へ通してもらったのは私達が一足先でしたので他の部屋も画像を撮ることができました。
こちらはお薄を点てていただける座敷。
この日は外国の方を交えたグループがこの画像を撮った後ここでお茶を楽しまれていました。



こちらは私が通された部屋。
床の間にリンドウが飾られています。




座敷の南北にそれぞれお庭があります。



こちらは南側のお庭。
そして下が北側のお庭。



さて、席に通されてまずはお品書きと一緒に冷たいほうじ茶としぼり豆(黒豆にほんのり味付けした上品なお味)が出されます。



お抹茶や上生菓子がセットになったものを中心にメニューは10品足らず。
上生菓子はこんな風に見本を持ってこられるのでそれを見て選びます。



どれもおいしそうで迷ってしまいます。



自宅から歩いてきたので少し暑かったのか、連れ合いは冷たい抹茶に丹波路を、
私は名残の萩を惜しんで玉露とこぼれ萩をいただきました。



生菓子はいずれも注文があってから厨房で作られるようで、ここでしかいただけないものがいくつかあります。
この『宝泉』は京都駅の新幹線構内にも喫茶がありますが一番人気の蕨もちはここでしか出されていません。

わらびもちといえば私の一押しは鞍馬口通りの「茶洛」
おはしでつまむととろけそうにやわらかいわらびもちはニッキと抹茶の味でそれは絶品なんですが、
ここ宝泉のわらびもちはぷるぷるしこしこで、「茶洛」のわらびもちとは真反対のところにある全く別物の美味しさです。
注文してから作られるわらびもち、でてくるまで15分ほどかかります。
玉露と生菓子をゆっくりと味わい、お庭を見ていると運ばれてきました。



ぷるんぷるんのわらびもち。
一見、中に餡の入ったもののように見えますがこれはわらびもちの色
わらび粉を練る時、井戸水を使われるそうですがそうするとなぜかこの色になるのだそうです。
黒蜜もついてきますが、もともとほんのりと甘みがついているのでここは黒蜜をつけずそのままの味を楽しまれることをお勧めします。

ゆっくりとした時間を楽しんで幸せな気分で玄関の待合に行ってみるといつのまにか随分たくさんの方が順番を待たれていました。
自宅でのお茶受けように、としぼり豆を買って帰ります。



お天気もいい事だし、ここまま散歩がてら出町の種屋さんまでこの冬に咲かせる花の苗を買いに行くことにしました。
下鴨神社の糺の森の東の塀沿いに南へと歩いていくとうっそうとした森の中から小鳥の鳴き声が聞こえてきて一瞬ここが街中ってことを忘れてしまいそうになります。

鴨川の出町の中州では気持ちよさそうに遊ぶ子供たちや犬の散歩をする人たち。
今を盛りの金木犀の香りに包まれて酔ってしまいそうなほどです。



ビオラやストックのポット苗を買って、出町商店街で夕餉の買い物を少しして、美味しいものを食べた分、消費できるようしっかり歩いて我が家へ向かいました。
この記事のURL | おいしいもん | CM(37) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。