スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
クリスマス・イルミネーション
2008/12/24(Wed)

10日ほど前から京都府立植物園でクリスマス・イルミネーションが開催されていました。
12月23日、本日が最終日。

昨日と比べるとぐっと冷え込んだ夕方、暗くなるのを待って(なんだかペップバーンの映画みたい)もこもこ着込んで出かけました。

近くまで行くと駐車場に入る車の列。
「満車」の看板に、「あらあら」と横目で見ながら入り口へ。
だって、わたしたちは徒歩なんだもん、えっへん!(って、自宅から歩いて10分ほどなんだけど・(^_^;) )

ゲートをくぐるとすぐにあふれるイルミネーション

iriguti 11
こういうの、わくわくします。
大きな木をそのままクリスマスツリーに。

iriguti  turi-

何の木でしょう? やっぱりモミかなぁ。

ふだんは入園料とは別に入室料金が必要な温室、イルミネーションの期間中は無料で入れます。
今日、23日はハンドベルのコンサートがあるらしく、その入場整理券を求める人の列が出来ていましたが、
温室入り口の木にもこんな光の彩。

onsitu iriguti turi-

温室の中は予想以上に大きくて、いくつもの部屋とコーナーに分かれています。
入り口を入ってすぐにポインセチアが所狭しと並べられ、いったい幾鉢あるのやら。
カメラを構えてカシャ!
あらら、外との温度差でレンズがみるまに曇ってしまいます。

poinsetia turi-

今日の記事は画像ばかりになりそうですが、私が見てきた花のいくつかをご一緒に楽しんでください。

onsitu hana1

サリタエア・マグニフィカ

onsitu hana 2

イポメア・ホースファリアエ

onsitu hana 3

onsitu hana 4

ran 3

surippa o-kiddo

フラグミペディウム

ran 2

アングレクム

すごくいい香り。

suta- furu-tu 
スターフルーツ、ふと見ると頭上にころん、となってました。

 


温室を出て、入ってきたのとは反対のゲートに向かって歩きました。
北側のゲート近くのイルミネーションです。

kitagawa ge-to

そして、通るだけで幸せな気持ちになれた光のトンネル



満ち足りた気持ちになって北山通りを歩きました。
冷たい冬の空気がなんだか気持ちいい。

夕食前に出かけてきたのでちょっとおなかもすいてきた頃。

北大路駅そばのショッピングセンターの裏口近くに今年の春オープンした京都で唯一のチーズ専門店で、ブルーチーズとこってり濃厚なケーキを二つ。
今夜のデザートを調達して家へと向かいました。

イルミネーションは今夜で最後。
出来るならクリスマスまで続けて欲しかったのにね。

スポンサーサイト
この記事のURL | ぐるり京都 | CM(18) | TB(0) | ▲ top
黄色、いろいろ
2008/11/25(Tue)
パエリヤやブイヤベースが大好きな私。
けれど、あの、サフランの高いことったら。
パエリアを1回作る分量が1000円くらいはするんですもん。
で、しみったれて、ターメリックでもいいか、と思って作ってみるけれどやっぱりあの香りが出ないんですよね。(当たり前です)

で、今年初めてサフランを植えつけてみました。
小さな球根をプランターにぎっしり、2000円分くらい埋め込んで待つことしばし。
あっという間に芽ネギのような芽が出てきたと思ったらぐんぐん育って、あっという間に花がいっぱい。

safurann mannkai
プランターはもう一鉢。

ネットで調べて、開花する前にめしべを取る、ってあったので、毎朝見張って、少しでも開きそうな花があったらピンセットでそっと開いて赤い3本に伸びためしべを摘み取りました。
摘み取ったらキッチンペーパーに広げて、風通しのいいところで乾かします。



これだけで半分くらい。
花がすっかり咲きそろう頃には我が家はしっかりサフラン長者になりました。

safurann binndukme

これで、あの薫り高いきれいな黄色が楽しめます。
パエリアやブイヤベース、他にはサフランライスかな。
他のブログで、サフランティーにしてもいい、と書いていらしたのを読んだのでそれも試してみたいです。
なんせ、サフラン長者ですから、贅沢な使い方が出来るんです、えっへん。


先日の3連休の最後の一日、京都は残念なことに雨。
市内を走る観光バスを何台も見かけ、そのたびに、せっかくの京都なのに雨で残念ですよね、ごめんなさい、と心の中でちょっとお辞儀しながら、堀川通りにある『茶道資料館』に行ってきました。

堀川寺の内を上がったところにある会館、近くには人形寺として有名な宝鏡寺や、表千家、裏千家のお家元のお住まいがある小川通りがあります。

この茶道資料館で、今「鎌倉時代の喫茶文化」という展示がされているのです。

当時のお茶にまつわる文書やお道具、器も色々展示されてなかなか楽しい催しです。
大阪の東洋陶磁からは国宝の油滴天目も出品され、青磁の壷や水注、お茶碗もなかなかに素晴らしいものがそろえられていました。
また裏千家の茶室「又隠(ゆういん)」(重要文化財)をうつしたお茶室も見ることが出来ます。

この資料館の1階には立礼席があって、入館する時にお茶券をいただけます。

この日の生菓子は焼き栗を模したもの

yakiguri wagasi

同じ黄色でもこちらはサフランではなくて梔子を使って色付けしてあるんでしょうね。
かなり甘かった・・・

お抹茶椀は、元首相、細川のお殿様、護煕氏の作られたものを出していただけました。



高台にかいらぎがあって、朝鮮のお茶碗の風情をかもし出した器でした。

室内にしつらえられた床の間

risseki tokonoma

花入れは魚の耳のついた青磁でした。
お軸はまごころ、ではなく、じきしん、と読むのだと、お点前をされていたご婦人が教えてくださいました。

1階、2階と、2つのフロアに分かれた会場を見てお茶をいただく、お休みの散策ついでの鑑賞にはちょうどよい感じです。

この展覧会は12月7日まで開かれています。

この記事のURL | ぐるり京都 | CM(28) | TB(0) | ▲ top
ぶつぶつが
2008/11/24(Mon)

秋の初めごろから、「京都に遊びに行きたい」と連絡をくれていた友人二人が先日遊びに来ました。
「まだ紅葉には早いよ」と、言ってはあったのですが、遊びに来た二人とも仕事を持つ身、
名古屋と広島から、わざわざ、週末は混み合うから、と平日に休暇をとって予定を組み込んでいました。

京都らしい食事と、嵐山 というリクエストで、お昼はホテルグランヴィア京都の中のお店でちょっと贅沢な日本料理をいただき、おなかがいっぱいになったところで嵐山に出かけました。
JR京都駅から山陰線で嵯峨嵐山まで20分ほど。
車内で「JRの嵐山駅付近はそれほど混雑していないと思うけれど、渡月橋あたりへいくと大変な人出だから覚悟してね」とは言ってあったのですが・・・・・・

案の定、天竜寺に突き当たったあたりから渡月橋にかけて、もう人で人で、思うように歩くこともままならない嵐山でした。

出かけたこの日は曇っていたので保津川も寒そうです。

arasiyama hozugawa

肝心の紅葉は、というと予想通りまだまだでしたけれど、ちらほらときれいに色づいている木もありました。



それにしても、木々もまだほとんど色づいていないというのにいったいあの大勢の人たちは何を目当てにやってきたというんでしょう。
狭い嵐山は観光客であふれて車が通ることもままならないような状態でした。

実はこのところ、私はお出かけ続きで、バチがあたったのか、大和芋のすりおろしにかぶれて体のあちこちにブツブツが出て、すごくかゆいんです。
で、この日も(ほとんどの部分は洋服を着てしまえば他人には見えませんが)ブツブツだらけの手で恥ずかしい思いで友達と会っていました。

事の起こりはこの嵐山から1週間ほど前の事。

前から気になっていた堺町四条の『じき宮ざわ』というお店に食事に出かけたんです。
カウンター10席だけの小さい、けれどなかなか予約が取れないので評判のお店です。

まだ若い大将は関東出身、京都に憧れ、修行して33歳という若さで四条の真ん中にお店を持った、という頑張り屋さんです。
お料理って、やっぱりセンスだなぁ、と思います。
経験ももちろん大切だけど、いい舌を持ってること、感がいい事、そんなことのほうが経験よりも勝る、
若いけど素晴らしいお料理を作る人の手にかかったものを食べるとき、私はいつもそんな風に思います。

連れ合いと二人、予約を入れていたその夜も10席全て予約で埋まっていました。
堅苦しくはないけれど品のいい空気に、画像を撮るのは無粋、と画像なしですが、
最初から最後までご店主の気持ちの行き届いた丁寧な仕事ぶりのお品ばかりでした。

コースの中の1品に、めずらしいきのこ尽くしの椀物が出ていたのですが、大和芋のとろろが上にかかっていました。
大和芋に弱い私、一瞬つれあいにまかせようか、と思ったものの、あまりに珍しい茶樹茸などのきのこに、ついつい、(とろろをよけて食べれば大丈夫かも)と思ってしまったんです。
ところが、しばらくして
やっぱりかゆい・・・・・・

というわけで、結局皮膚科に行くことになったんですけれど。

このお店の名物料理である焼胡麻豆腐、お土産にしっかり持って帰ってきました。

jikimiyazawa kobako

jikimiyazawa aburigomadoofu


かわいい箱に入った胡麻豆腐、ちゃんと焼き目も付いていて、たれもお店の味そのままで、レンジで温めればいい、との事でしたけれど、袋のままレンジで少し温めたあと、グリルであぶったらお店でいただいたときとほとんど変わらない味で自宅でも楽しむことが出来ました。

と、言うわけでこれを打ち込んでいる私の両手、今も手の甲にぶつぶつが (T_T)

この記事のURL | ぐるり京都 | CM(14) | TB(0) | ▲ top
寒蘭  植物園にて
2008/11/18(Tue)
前日の雨が上がって少し肌寒い日曜日、近くの府立植物園まで散歩がてらでかけました。

今、植物園では「寒蘭」の展覧会が開かれています。

蘭にはまるとその先にはどんなことが待っているんでしょう、すこし空恐ろしいような気もしますが、蘭にはなにか抗いがたいものがあるような気がします。

以前、スーザン・オーリアンという作家の書いた「蘭に魅せられた男」という本が映画化されたことがあって、その映画を見てから私の中では蘭に魅入られてしまうとその先に待っているのは怖い世界、というイメージが根付いているようです。

けれど、カトレアのような派手な花にはあまり魅力を感じることはなくて(あれはあれできれいだけれど、カトレアは式典の出席者の胸に飾られるのがやはりふさわしい)、原種の蘭にこそ、その美しさを感じます。

会場で見た寒蘭のほんの一部

kanran 1

kanran 2



面白いと思ったことに、大きな賞をもらっている株のうちにはまだ花が開かず、固いつぼみが付いているだけ、というものもいくつかあって、どうしてだろう、と思ったりもしたのですが、会場内で、どうやら出品者らしき方が来場者の質問に答えている様子を聞いていると、寒蘭(に、限らないかもしれませんが)は、花を愛でる、ということではなく、花・葉・鉢の全体のバランスを鑑賞するものだそうで、鉢の中のどの場所に株がどんな具合に生えているか、というところまでもみて楽しむのだそうです。
うーーん、やっぱり奥の深い世界のようです。
うっかり足を踏み入れると大変なことになりそうなのは骨董と同じですね。

この日、植物園では菊花展もあわせて開催中で、こちらはもう花がお終いに近づき、中にはかわいそうなほどの様子の鉢もありました。
そんな中でひときわ目を引いた面白い仕立て。



これ、どうなってると思います?
なんと! わずかに二鉢から仕立ててあるんです。
確かに、説明を見てもう一度菊を良く見てみると、確かに左右両端に2つの鉢があって、全てはそこから伸びて花を咲かせているんです。

菊の仕立てはこれまで色々見たことがあったけれどこんなのは初めて。
びっくりしました。

園内には秋の薔薇も。




カトレアは派手すぎて、というと、では薔薇は?と問われそうですが、
薔薇は別格。
いろんな花が好きだけれど、やはり薔薇は美しい。
その品格、独特の香り、色、
帰宅して一番に見る、玄関の花はついつい薔薇にしてしまいます。
今も我が家の玄関には、白みがかった緑と、真っ赤の薔薇が二つの壷に無造作に投げ入れてあります。

植物園からの帰り道、先日もご紹介した「宝泉」へ立ち寄り、ぼつぼつ美味しい季節、とおぜんざいをいただきました。

housen zennzai

housenn  furo

相変わらずの人気で、旅行者らしき方々がお茶を楽しみ、生菓子を買い求める人もいらした様子。
これから京都の町は紅葉を楽しみにくる人々のピークを迎えそうです。

この記事のURL | ぐるり京都 | CM(15) | TB(0) | ▲ top
北山通りはかぼちゃだらけ
2008/10/29(Wed)
先週の土曜日、町歩きをかねてマイミュージアムの高麗美術館へ(楽美術館も同じようにマイミュージアムと言ってるわたくし)、てくてく歩いていくことにしました。
ついでの事に、といってはなんですが、ちょっと気になっていた和菓子のお店、上賀茂の「長久堂」さんへも行こう、と北大路から北山へ上がっていきました。

途中、府立植物園の門の前に差し掛かるとなにやら人だかり。

なに?なに!?  と、覗き込んでみると

syukubutuenn haroulin

大小さまざまなかぼちゃに値札が貼ってあってゴロゴロころがってますやん!
そばにある芝生の上では親子連れやカップルが楽しそうにかぼちゃをくりぬいてます。

あぁ、ハロウィンのイベントがあるとかって、  これか。

北山通り沿いにこんなのが。



このネズミさんは子供がこしらえたんかな?
よく見るとそばには豚さんも。

こっちは
 


鬼太郎と目玉おやじ。

こちらは

kabocha bakusyou

大爆笑がなんともかわいい!
みているこちらまでつられて笑ってしまいます。

行儀よく並ぶカルテット



で、通りは

kabocha donndake

かぼちゃだらけ。

陶板美術館の入り口や近くのお店の前ではライブコンサートや大道芸なんかもやっててこの日の北山通りはにぎやか。

北山通り下鴨中通りを北へ上がっていくとお目当ての和菓子屋さんがあります。

建物は新しくなってますけれど、看板には創業天保二年の文字が。


このお店の「砧」を買いに行ったのです。
が、少しずつあれこれと食べたいと思い、代表的なお菓子の詰め合わせにしました。

choukyuudou kinuta

真ん中の、練り羊羹を求肥でまいたものが「砧」
その両側には、それぞれ、わさび・きび・昆布の味の求肥餅。

お菓子の小箱をぶら下げて、今度は西へ向かって歩きます。
堀川とぶつかったところで少し北へ行ったところが高麗美術館。

kouraibijutukan sekizou

kouraibijutukan taremaku

今やっている企画展は創設者 チョン・ジョムン氏の収集した器たちと、氏と交流を持っていた方々のエピソードを紹介するもの。
展示されているのは何度も足を運んで見慣れた、けれど何度見ても見飽きることのない、何度見てもため息が出てしまう、高麗青磁や李朝白磁、染付などの愛しい陶磁たち。

展示されている器たちもすてきだったけれど、コーナーごとに紹介されていた、氏と交流を持っていた人々の口にした言葉や逸話が興味深く面白いものでした。

帰り道、新町商店街で見つけた山野草を我が家につれて帰りました。

sannyasou 1027

ペトロコスメア・フラキダ
なんだか難しい名前。
イワタバコの仲間で中国・雲南省や四川省あたりの原産種、スミレイワギリとも言われてることがあるそうですけれど、以前は別の種類がスミレイワギリといわれていたそうで呼び名が紛らわしいそうです。

菫に似たかわいい紫の花、葉はビロードのように厚みがあって、今、我が家の庭で小さな花を次々に咲かせてくれています。
この記事のURL | ぐるり京都 | CM(8) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。