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そんなときでも
2007/05/31(Thu)
母方の叔母が亡くなって、告別式に参列するために瀬戸内の城下町まで出かけていきました。
朝、4時半起きで、地下鉄・JR在来線・新幹線・そしてまた在来線を乗り継いで、京阪神をはずれると途端に接続が悪くなるJRの不便さを呪いたくなりました。

昨日の雨も上がって、過ごしやすいお天気の中、突然逝ってしまった叔母を見送りました。

最近は親戚が顔を会わすのもなんだか黒い服を着て、ということが続いているようで悲しくなりますが、こんなときにしかあえない身内に会うと、そのシチュエーションをしばし忘れ、近況報告に余念がなかったり、ふと笑顔になったりしていることさえも、故人がくれた最後のプレゼント、と受け取るようにしています。

さて、帰り道、亡くなった叔母の家の向かいに骨董屋があるのを見つけてしまいました。

こんなときに、しかも身内と一緒の中を抜けて、喪服を着たまま一人入れる場所ではないことはわかっていて、目はウィンドウ越しにみえる、古備前の壷に吸いつけられたようで、思わず身体が固まってしまいました。

促され、その町をあとにしましたが帰りの列車の中で(ちょっとお店の中を覗いてみたかったなぁ・・・)とは、
私も不謹慎な姪で、
きっと一筋の煙になって、天に昇っていった叔母もあきれているでしょうか?
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ささやかガーデン
2007/05/29(Tue)
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これ、ラディッシュです。
プランターでお野菜を数種類、育てていて、
今、我が家にいるのは、このラディッシュと、
ベビーリーフ、サニーレタス、コリアンダー、パセリ、チャイブなどです。
わずかなように見えて、これで結構朝食のサラダに間に合います。
自分たちで育てたお野菜をいただくって、とても幸せな気分です。
ベビーリーフは、本来、サラダなどでいただく
お野菜の間引き菜を組み合わせてサラダ用にスーパーなどで
売り出したのがはじめだと思いますが、
今では最初からその目的でいくつかの種類の種を
ミックスしたものが売られています。
 
ほかに草花も少し育てていて、お野菜たちとスミレは連れ合いが、
その他の花は私が植付けをしました。

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毎日のお世話は主に連れ合いが担当してくれています。
「芽が出てきたね」とか「今度のは種があまりよくなかった
みたいだよ」とか話すことも楽しみの一つです。

いつか、自分たちで育てた花を見ながら、自家製のハーブティーと
クッキーなどを、骨董の器で、アフタヌーンティーを
楽しむことをいつか実現できればいいな、と夢見ていますが・・・

本当は門口からのエントランスを花とお野菜で埋めつくしたい
ところですが、水やり担当に嫌がられそうです。(笑)
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ブルブルダイエット
2007/05/27(Sun)
もうブームは終わりに近づいているんでしょうか?
あの、ぶるぶるするマシンに乗るだけ、のダイエット。

わが家にもやってきたんですよ、あのマシーンが。

色んな機種があるようで、ジムや電気屋さんに置いてある、10万円前後の物から、おなじみのテレビショッピングでおばちゃんがのってふるえてる、29,800円のとか。
うちにやってきたのは、ダイエット・スウィングってマシンです。
通販の雑誌で見て、パートナーと
「これ、どうなんだろう・・・」と、
お互い興味津々なのを探り探り(笑)

でも、通販にのってたのは8万円近くしたので、「高いよね」「でも、欲しい」の会話が何となく続く中、
ふと思いついてヤフオクをチェックしてみると、なんと同じものが3万円以下で出てたんですよ。
パートナーは「買っちゃったよ」とメールをくれました。
(実は、この間、我々は互いの職場でメールのやりとりをしてまして、私がヤフオクのURLを送るとしばらくして、この返事が届いた、と言うわけです)

さて、ダイエット・スウィングがわが家に来て今日で4日目。
体重にも体系にもいまだ変化はみえてきません。
まぁ、そんなに早く結果が出るわけはないので、気長にやるつもりです。

初めて乗ったときはびっくり!
予想以上にブルブル振動が全身に伝わってきて、「きゃぁ!」と声が出るほどでした。
取り扱い説明書にしたがって、今のところ毎日自動運転コースで10分~20分を目安に乗っています。

美味しいものを食べることが大好きな私たちは油断をするとすぐにおなか周りにお肉がプルプルとついてしまうので、自己管理が大切。
休日にはウォーキングを兼ねて、お寺や神社、美術館などを歩き回っているのですが、この夏、私が日光過敏症が出てしまったために、外歩きができなくなってしまいました。

と、いうわけで、この夏はブルブルでダイエット。
さて、成果をご報告できるでしょうか。
秋には、すっきりしました!とアップできるよう、頑張ります。
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東寺の弘法さん
2007/05/21(Mon)
我がつれあいは法の研究を生業としていて、勤め人のように決まった時間、拘束されるわけではありません。
わたくしも、仕事を持っているとはいえ、比較的自由のきく勤めなので二人の都合があえばせっせと「市」に通っています。
毎月21日の「東寺の弘法さん」、25日の「北野の天神さん」はもう何度出かけていったでしょうか。

最初のころ、とにかく市に来ている骨董を扱う業者さんを全てまわっていたのですがそのうち自分たちの好きなものを持ってきている骨董屋さんが絞られてきて、とにかく一番に覗いてみる人が決まってきました。

弘法さんと天神さんでは来ている業者さんの多くは同じ人たちです。

私たちの気になっている骨董屋さんは韓国の男性で、朝鮮半島で出た、主に発掘物を扱っています。
どうやら、北朝鮮から、発掘された陶器を売りに来るルートがあるらしく、なかなか面白いものをいつも持って来ています。

今月は、私の都合があわなかったので連れ合いが一人で覗きに行きました。
その戦利品がこれ。

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天目釉のかかった器です。
平茶碗としても使えそうだし、ふだん使いにお料理をのせてもよさそうです。

連れ合いといつも話すことですが、骨董の買い方一つ取ってみても、男と女ではずいぶんと違いがあるようで、男性は所有することにこそ幸せがあるようですけれど、女性はまずは、ふだん使いから始まるのではないでしょうか?
かくゆう、私も、市に行くと使えるものを中心に見ていきます。
きれいだなぁ、すてきだ、とほれぼれと見るものはもっぱら連れ合いに「欲しい!」光線を出し続けることでおねだりです。


市に並べられた器を見ると、(これは連れ合いが好きそうだ)と言うのがお互いにわかるので、予想通り手を伸ばすのを見ると「やっぱり」と笑って「それ、気に入ると思った」って事になるわけです。

一緒に暮らしていくうえで、好きなもの、価値を見出すものが一緒、というのはとても大事なこと。
互いに別々のことに興味を持ってそれぞれに楽しみを見つけることも言いかも知れないけれど、一緒に出かけたり、思わぬ器との出会いに喜びを語り合ったりできることはとても幸せ、
今夜も、器を肴に、お酒がすすみそうです。


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若冲展・相国寺承天閣美術館とパパ・ジョンズ
2007/05/18(Fri)
行ってきました、若冲展。
マスメディアの報道で、連日盛況と調査済み(笑)だったので、入館時間ぎりぎりの4時25分に入りました。
人気のある展覧会には閉館時間間際を狙うと案外空いてて、閉館時間を気にしながらだけど混雑を避けて見られます。

お目当てはもちろん、動植綵絵
いつもなら正面入り口からすんなり入らせていただけるのに、今日はぐる~っと裏までまわらされ、新しく作られた新館の裏口から入館。
まずは鹿苑寺大書院(所謂、金閣寺、ね)の 障壁画が、もとの場所にあったと同じように展示されていた。

若冲が画家として身を立てて、わずか4年めに、後水尾天皇ゆかりの玉座の間を含む5間にわたる大書院一連の襖絵50面を描いたもの。

すばらしいその画力に圧倒されながら、「時間があまりないよ」と、パートナーにタイムキーパーされながら本館展示場へ。

見事でした。



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30幅のうち、8幅が鶏を題材にしたものでしたが、どれも見事で細かい筆致で色も鮮やかにそれはすばらしいものでした。

胡粉が贅沢に使われた作品も多くて、当時の若冲がいかに評価され制作の依頼をされていたかが垣間見得るようでした。




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じっくりと堪能した後、閉館のアナウンスに促されるようにぐるりと会場をもう一度一回り、外に出ました。

今日のお目当てはもう一つあって、相国寺を烏丸へ西に出たところにあるニューヨークチーズケーキのお店、「パパ・ジョンズ」へ。

http://www.papajons.net/

店内は若冲展帰りと思われる女性でほぼ満席。
中央の大きめのテーブル席に相席させていただいたのだけれど、そこに座っていた、やはり展覧会帰りで感想を話し合っていた若い女性3人組は、偶然にもパートナーの教え子たち。
「ケーキを食べにいらしたんですか?」と問われ、「いや、展覧会の帰りでね・・・」と話すわが連れ合いは少し照れ臭そう。

美しいものを見、美味しいものを食べ、満喫の一日。

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逸翁美術館
2007/05/16(Wed)
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ギメ東洋美術館の浮世絵コレクションを見に行ってきました。
午前11時ごろ、大阪市立美術館に入ったのですが、すでにたくさんの人で会場は埋め尽くされていました。
会期が比較的短いせいか、NHKはじめ、多くのメディアで取り上げられていたせいか、シニアのカップルや女性のグループが目立ちました。
写楽や広重、歌麿など思った以上に保存状態も良くて、キラ摺りもしっかり残った作品はなかなか見ごたえがありました。
今回の目玉作品、北斎の「雨中の虎」と「龍」の対面ですが、人が多いのと、2幅のお軸があまり間を取らず並べてかけてあったために、私にはどうも虎と龍が睨みあっているようには見えなくて・・・
しばらく眺めてその場を立ち去ろうとし、少し離れて左斜め前の方向からふと振り返ってみたら・・・
なんと!確かに龍は虎をしっかと睨み、また、対して虎は龍を見上げて吼えているじゃないの!
近くでみたときには笑ってるようにしか見えなかった虎が、ブルーの目を龍に向け、雨の打ち付ける中で吼えていたのです。

あぁ、この画はこんな風に見るんだったんだ
そう納得すると、この対のお軸を並べてきたときの研究者の方の興奮が伝わってくるようでした。

その後、ランチを取って、池田の逸翁美術館へ

ここでは今、逸翁のコレクションしていた茶碗の展示をされています。
美術館への坂を登っていると、初々しくスーツを着込んだ若い人たちの一群と出会い、「まさか・・・」といやな予感が。
案の定、阪急の新人社員さんたちの研修で、目的地は同じ逸翁美術館でした。
うわぁ・・・とちょっとげんなりしながら入館したわけですけど、幸い(?)、彼らは茶碗にはほとんど関心がなかったと見え、館内に入ってこない人や、入ってきても、さ~っと通り過ぎていくだけで、私にとっては(良かった・・・)

さて、肝心の器たちですけど、
なかなかの逸品が揃っていて、見ごたえがありました。
個人的には最近、パートナーの影響も大きく、関心を持っている、東南アジアの安南や宋胡録青磁も素敵でしたし、朝鮮ものがすばらしかったです。
器のほかに、宗達のお軸も展示されていて、お茶室を拝見できるお庭を回って、心静かに落ち着く一日を過ごせました。

2007春季展. 茶碗 ―逸翁が愛した名碗たち

は 6月10日まで

ぜひ、訪ねてみてください
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葵祭と「松屋藤兵衛」
2007/05/15(Tue)
5月15日
今日は葵祭の日。

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夜半に降っていた雨も上がっていいお天気に恵まれた。

この行列を行く人々の胸には二葉葵が飾られる習わしがある、そう教えて下さったのは北大路通りに面した、大徳寺門前の味噌松風で有名な「松屋藤兵衛」のご当主。
このお店の味噌松風は大徳寺納豆が使われていて、ほんのり甘いお味噌と生地に絶妙にマッチして、一度食べると忘れられない美味しさ。
運のいいときは、はしっこを切り落とした「福みみ」の袋詰めに出会えることもある。
お煎茶にも、お抹茶にもとてもよく合って、私は味噌松風の中ではここのお店のものが一番好き”!

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そのお店のカウンターの上に、直径30センチほどの鉢植えが置いてあって、
「これが、二葉葵でっせ」とご当主が、葵祭の行列のお話しとともに教えて下さった。

ここのお店でもう一つ、美味しいもんは「さざれ石」

大徳寺近くにこられたときは、ぜひ、お薦めの京都のお菓子です。

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一人の夜に
2007/05/15(Tue)
いつもと同じ場所にいつもと同じ表情。

けれど今夜はなぜか物言いたげに見えるのは
さっき届いた友からのメールのせい?
逢いたいな、とだけ。

この壷はいったい何人の人の手元でどれだけの息づかいを聞き
どんな人生を見つめてきたんだろう。

縁あって私のところに来てくれた壷。

一人の夜。

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