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ちちんぷいぷい
2008/09/27(Sat)
今日は空気がひんやりしてほんとに気持ちの良い一日でした。

2週間前に受けた癌検診。
今日、異常なしと結果を聞いてほっと一安心。
ただ、ホルモンバランスに少し気になる所見が見られたらしく様子を見て来月あたりから治療をしてみましょうか、とのお医者様のお話。
ここは、「やれやれ」というべきか。

ついこの間まで冷たいもの、さっぱりしたものを、と仕度していた食事もいつの間にやら秋の味が欲しくなって、最近の我が家はきのこ料理やら鍋物やらが食卓に上るようになっています。

某日の朝ごはん



栗おこわをメインに赤魚の煮付け、なすの煮浸し、お漬物類と豆乳と梨のジュース。
赤魚がのっているお皿は高麗もの、梅干の小皿は古伊万里、果物の皿は蛸から草です。


大阪に「毎日放送」(MBS)というのがあって、月~金の午後、『ちちんぷいぷい』というバラエティー番組を放送しています。
その番組の中で≪おいしい時間≫というコーナーがあって、関西圏のいろんな「おいしい」が紹介されます。

いつも見ているわけではなのですが、ある日たまたま見ていたら淡路島にある『Mint』というシフォンケーキ専門店が紹介されていました。
普通の家庭の主婦、といった風なオーナーさんが自宅を改装して開いているお店で、ほとんど全工程を一人で手作業で作られている様子が映し出されていました。
生地をねるところだけでっかい泡立て器の機械が使われています。

レポーターの女性が食べている様子があまりにおいしそうだったので早速ネットで検索、注文してみることにしました。
丸ごとのホールから、いろんな味の楽しめるカットの詰め合わせまで数種類ある中から
「詰め合わせ3個セット」 味は抹茶・レモン・プレーンを選びました。

翌日、お店から注文受け付けのメールが届き、そこには案の定、「注文が殺到しているのでお届けまでに半月ほどかかります」と申し訳なさそうに書き添えてありました。
テレビで見たあの奥さんが寝る間も惜しんで一人シフォンケーキを焼き続けている様子が脳裏に浮かんで(大丈夫かいな・・・・・・)と余計な心配しつつ、到着するのを楽しみにしていました。

2週間ほど過ぎた先日の事、前日に「発送しました」というメール連絡。
楽しみに待っていると翌日、宅配便さんが無事に届けてくれました。



ワンカットが予想以上の大きさ。
賞味期限は到着日を含めて3日間。
ふわふわが命のシフォンケーキ、1日1種類食べることに決めて早速ナイフを入れてみました。

「おいし~っ!」

ふわふわで上品な甘さのシフォンケーキ。
さすが、口コミで評判になっているお店(テレビではそう紹介されていました)だけの事はあります。
1日目に美味しいのはまぁ当たり前といえば当たり前ですけど、3日目に食べた最後のひと包みまでしっとり感は全く変わりませんでした。
これは当たり!
これからはお取り寄せナンバーに組み込み決定です。

さて、お話は変わって今日の午後の事。

なんとなく口寂しくて(太ってることを気にしつつ、そんなことばかり言ってるわたくし)甘いものが欲しくなりました。
近所のケーキ屋さんまでちょいとひとっ走り。

お店の近くに行くと

えっ? 何? 

狭い店内に入りきれず列が出来ています。

えっ? えっ?

みるとなにやら張り紙が。

『ちちんぷいぷいで紹介された「おコメのシュークリーム」は本日完売です』

はぁ? ちちんぷいぷいで? 紹介?

ここのお店のシュークリームは皮がおコメの粉で出来ていて小麦粉で作ったシューよりちょっと舌触りが粉っぽい、というかザラッとした感じなんです。
同じおコメの粉を使ったスィーツでいうと個人的には『五感のおコメのルーロが断然美味しくて大好きだけど。

で、このお店のシュークリームじゃなきゃだめ、というほど特に大好きでもないので別に完売でもわたくし、問題ないんだけど・・・
そっか・・・・・・ こんなとこまで取材に来てたのか。
ちょっとびっくり。

というわけで、私が本日チョコレートケーキと抹茶のケーキを買った、ぷいぷい(関西ではこの番組はこう呼ばれています)で紹介されたケーキ屋さんはこちら

食べ物に終始した今日の記事。
結論:ぷいぷい、おそるべし!
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切れる!
2008/09/25(Thu)
毎日使う包丁。

最近切れが悪くなって、ホームセンターの台所用品売り場などで売っている簡易包丁砥ぎ器でシュッシュっと砥いではごまかしごまかし使っていました。

日に何度も使う包丁。
スパッと切れてくれないことにはストレスがたまります。
料理の味も落ちるような気が・・・・・・(あんたの料理の腕くらいでそんなこと、ない、ない!)


(もう、これで砥いでも切れが悪いままやわ)
そうぶつぶつと小さくつぶやきながらトマトを切っていると

「有次行く?」

「行く、行く! すぐ行く!」

しまった、という連れ合いの顔。
でももう遅い。

有次

京都は錦にある、あの有名な包丁屋さんです。

早速見に行きました。

お目当ては牛刀三徳包丁。

お店の中は人でいっぱい。

壁にはこんなかわいい時計がかかっています。
1から12の数字の変わりに干支の動物。



観光の人から近所の料理屋さんのお使いと思われる人まで。
お店の通路いっぱいに人があふれて、それぞれショーケースに並んだ包丁を見ています。




「おうかがいしましょか?」
と店員さんが声をかけてくれました。

ここのお店には外国からのお客さんも多くて、隣では女性の店員さんが流暢な英語でなにやら説明しています。

「普段使いの包丁を見せてください」とお願いしました。

鋼とステンレスの三重作りになっている包丁を3種類ほど出してもらって握り心地を確認しました。

柄の握りやすさ、適度な重さ、歯の部分の長さ、
何度か握って決めたのがこれです。

包丁を選ぶと奥のカウンターの中で最後の仕上げの砥ぎと名入れをしてくれます。

それを待っている間に包丁の扱い方の説明をしてくれるのです。
使った後の手入れの仕方で錆はほとんどつきません、というに。

「有次」の裏面に私の名前の彫られた包丁が戻ってきました。

「これでよろしいですか?」

しっかり歯の砥ぎだされた真新しい私の包丁。

大事に使って、どこまで小さくなるんでしょう?


よろしく、相棒。



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再会は大雨の京都
2008/09/24(Wed)
大雨に見舞われた日曜日、久しぶりの友人とお昼を一緒にするため京都駅まで出かけました。

三重県伊賀上野に住む、大学時代の同級生。
結婚して彼女が東海地方へ嫁いでからも折に触れ連絡を取り合いもうずっと長いことの付き合いです。

会うといつもおしゃべりするのが楽しみなので今回もほとんど移動なしで、とのリクエストに応えて京都駅隣のホテル・グランヴィア内にある和食のお店、『浮橋』に予約を入れてありました。

静かなホテルのレストランフロア
毛足の長いカーペットを歩くのはなんとなく気持ちのいいものです。

お店の入り口はこんな風。



『浮橋』は気軽に美味しい和食がいただける、きれいなお料理がちょこちょことたくさん出てくる女性好みのお店です。
久しぶりの友達との会食なのでぱちぱちと画像を撮るのはやめにしました。
なので、今回の画像はネット上にあったものをお借りしたものです。

店内の様子。



お願いしたのはお昼のコース、「京舞膳」



先付から始まって、果物、甘味(今回は蕨もちでした)とお抹茶までの全11品。
どれもこれも上品で美味しくいただけました。

11時半の口開けから2時過ぎまで、ゆっくりと食事しながらいつものように近況報告。
なんとなく毎日を忙しく暮らしているうちに胸にたまった小さな澱のようなものを淡々と話す彼女。
私にはない、度胸と大胆さと、時々見せる弱さを併せ持つ友の日常が、その話の中から浮き上がるように私には見えてくるのでした。

食後のお茶でも、とホテルロビーのラウンジに場所を移しました。

ガラス張りで京都駅前や伊勢丹の大階段が一望できるコーヒーラウンジはソファもゆったりしていて食事の後の「もう少しなごりおしい」という気分にはぴったりの場所。

彼女はブレンド、私はエスプレッソ。
なんどかおかわりをして(コーヒーだけでなくエスプレッソもここでは何度もおかわりをいただけます)話も種も尽きた頃、彼女が時間を気にし始めました。

乗り換えの数少なく三重県地方まで帰れる列車は本数が少ないのです。
伊勢丹の地下で、私は夕飯の、彼女はワインにあうチーズを「買い物するのでここで解散、ね」と右と左へ。

レジで会計を待って並んでいると肩に触れる手、
振り向くと笑いながら手を軽く上げて去っていく彼女がいました。

「久しぶりに心にたまっているものを吐き出せてすっきりした、これでまた明日から頑張れます。 ありがとう」とメールがきたのはその夜のことでした
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攻撃
2008/09/15(Mon)
土曜日、思いがけずある病院へ出かけることになりました。
総合病院の待合の廊下の椅子に座っていると40代と思しき女性二人が声高に話をしています。
聞くともなく聞いていると、その二人の女性はどちらも看護士をしているらしく、私が廊下に座っている間ずっと自分の勤める病院に対する愚痴と、今日この病院に来ている原因について周りを気にすることなく切れ目なく話しているのです。
もちろん、病院の待合ですから他にも大勢診察を待っている人がいるわけで、その人たちは全員、なにか受診しなくてはいけない理由を持ってそこにいるのです。

「がん検診でひっかっかって、(あぁ、もうこれはあかんわ、わたし、死ぬんや)ってあきらめたんやけど、再検査したら全然大丈夫やってん、もうほんまにびっくりしたわ、あはは」
と周りをはばかることなく大声で話し続けています。
そして自分の勤める病院の患者さんの噂話も延々と。

そっと見回すと私と同じように待合のベンチに座っている人の中の幾人かは神経を尖らせたような顔をしてじっと下を向き、なにやらやるかたない表情のように見えました。

デリカシーのない会話は一方の女性が診察室に呼ばれ、受診を終えて出てきてからももう一方の女性の診察が終わるまで続きました。

診察を待つ間に読もう、と本を持っていっていた私でしたけれど、なんだかすごく嫌な気分で本に没頭することが出来ませんでした。

そういう私も実はその場へがん検診を受けに行っていたのです。
幸い、私はなにか症状が出ているわけではなく、一度やっておいたほうがいいでしょう、というホームドクターの勧めで思い切ってその病院へ、ということなんですけれど。

言葉ってほんとに怖い、
刃物のように人の心をえぐることもあるんだと感じながら過ごした時間でした。


春に入手した球根が花をつけました。



ヘデリフォリウム
原種のシクラメンです。
根元にまだ数本これから伸びて咲いてくれそうな花芽が出ています。
しばらくの間、きっと心を和ませるような花を見せてくれるでしょう。



初夏にも花を見せてくれていた河原なでしこ。
子供の頃には川沿いの土手の斜面に自生しているのをよく見かけたような気がします。
自然が豊かに残っているところではきっとまだ人知れず、季節を待って花をつけているのでしょう。
我が家のこの花は鉢植えさんです。

気持ちが救われるような花たちです。

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そんなはずじゃ・・・・・・
2008/09/11(Thu)
前回の記事の中に出てくる「組曲 チコタン」

私の中では“小学校の合唱”定番曲という認識で、
きっとブログを読んでくださった皆様の中で8割くらいの人はご存知だろう、と思っていたので
頂いたコメントの全てが「この歌、知らない」は、びっくりです。

興味を持ってすでにチェック済みの方もいらっしゃるかと思いますが
You Tubeに曲があったのでUPしますね。

関西弁でちょっとインパクトのある内容です。

では、ご覧ください。





いかがでした?

感想、聞かせてくださいね (^^♪

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あなたは歌った?
2008/09/10(Wed)
今日は嬉しい到来物。



果物はほとんどなんでも大好き。
毎朝、果物と豆乳を混ぜたジュースを大きなグラスにたっぷりと。
今の時期なら豆乳に混ぜるのは、梨・バナナ・キウィ・桃・葡萄など。
ほかに人参などの野菜を混ぜることもあります。

9月になってもまだまだ暑いな、と思っていても
晴れた日もねっとりと身体にまつわりつくような空気を感じなくなって、庭の植物たちも息を吹き返したようです。

槿が咲き、春から咲き続けているペチュニアも真夏の元気のなさを忘れたように勢いよく花数が増えています。

春に我が家に仲間入りした蓮華升麻



先々週あたりから花が咲き始めました。
ちょっとピンボケです (^_^;)

閑話休題

先日、連れ合いが「なんでかなぁ・・・  なんでかなぁ・・・」となにやらつぶやいていました。
私は思わず「♪ なんでかな~、なんでかな~、」と歌いだしました。
「なんでかな? なんでかな?なんでチコタン 好きなんかな?
なんでこないに 好きなんかな?
チコタン チコタン チコタン チコタン    」

調子よく歌っていると連れ合いが「なんや、それ?」
どうやら私が口からでまかせ歌っていると思っている様子です。

「えーーーーーー! しらんの? 『組曲・ちこたん』
 小学校の合唱コンクールの定番やろ?!」

そこから私は一人高らかに『組曲・ちこたん』を歌いながらこの楽曲のストーリーを説明
しました。

かちゃかちゃとキーをたたく音が聞こえて
「ほんまや! あるわ。 ほんまにあるわ」と、連れ合い。

だから! なんで私が嘘ついてまで口からでまかせの歌、唄わないかんねん!

「組曲 ちこたん」
小学校の頃、合唱コンクールでクラスで歌いました。
この曲、全編関西弁で小学生の男の子の初恋を歌ったものです。
ラストがすごくかわいそうなストーリーになっていて、みんなで合唱しながら
(小学校の合唱コンクールでこんな歌、うとてええんやろか?)と思ったのを覚えていま
す。
感受性の強い子供の心にこの曲はかなりのインパクトを残しました。
なので私は今でもこの曲をほぼ完璧に歌うことが出来ます。

いったい、全国でどれくらいの小学生がこの曲を歌ったんでしょう?
今でも合唱されているんでしょうか?

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"When A Man Loves A Woman"
2008/09/05(Fri)
大切な曲がいくつかある。

初めて自分で買ったレコード。
若い日に傷ついて、夜中電気を消した部屋でヘッドフォンをかけて泣き声を押し殺して聴き続けた曲。
好きな映画の中で流れていた曲。
どれも今の私を作っている要素のひとつ。


春まで勤めていた会社から「復職を真剣に考えて欲しい」と話をもらってから1ヶ月。
最初に連絡をもらったとき「無理です」と断って、それでも何度か連絡を入れ続けてもらっていました。

自分ではよくよく考え納得したうえで退職を決めた6ヶ月間で、
研修と引継ぎの3ヶ月間で、
自分の中の会社への思いは完結したはずだったのに。

「復職」という話が出てから、夜、眠れなくなっていました。

ベッドに入ると自分でもなんだかよくわからない不安で押しつぶされそうになってこっそり涙を流す夜が続いていました。

自分で決めたことなのに、自分のなかに残る仕事への思いが自分で許せなくて、今でも会社に未練を残している自分が受け入れられなくて、夜になると涙がこぼれるのをとめられなくなっていたのです。

仕事をやめようと思う、初めて連れ合いにそう告げたとき連れ合いはあくまで私の意志が第一だから、としながらも最後まで「本当にいいの?」と心配してくれていました。

先日の夜もベッドに入るとまた涙がこぼれてきて、そのことに気づいた連れ合いにわけを尋ねられ、自分でもわけがわからないうちに泣きじゃくりながら気持ちを打ち明けていました。

会社が、仕事がすごく好きだった。
本当はあの場所に戻りたい。
また、あの仲間と一緒に働きたい。
戦闘服のようにタイトなスカートやハイヒールを身に着けて毎日を過ごしたい。
でも
体調不良で迷惑をかけること、弱みを見せることはしたくない。


自分でもどうしたいのかわからなくて混乱して、哀しくて、わけがわからなく不安な気持ちを子供みたいに泣きながら話しました。

「大阪に引っ越そうか?」

黙って背中をさすりながら聞いてくれていた連れ合いがとても優しい声でそういったとき、あまりにびっくりして涙はぴたりと止まりました。

そんなことをしたら今度はあなたが京都まで通うことになる、
そういう私に、僕なら大丈夫、ずっとじゃなくても君が本当に納得できるまで僕が電車通勤するよ、と言うのです。
暗闇の中で涙にかすんで見えた連れ合いの顔は今まで見たどんな表情より優しい顔でした。

そんなこと無理、絶対無理だよ、といいながらいつの間にか眠りに落ちていました。

翌日、翌々日、

それまで自分の心の中にずっとあったぼんやりと霞がかかったようなものが消えてすっきりと晴れた青くて高い秋の空のように澄み切っている気持ちでいることにふと気がつきました。

いままで長いこと、私は何を見ていたんでしょう。
すぐそばに私をこんなに心配してくれている人がいたのに
だまって私が苦しんでいるのを見守ってくれている人がいたのに
そんなことに気づきもしなかった。

もう大丈夫。
私のために「引っ越そう」といってくれた、その気持ちが嬉しくて、日がたつほどに心が温かくなっていく気がしています。

わたしはもう二度とあの場所へ戻りたい、と涙をこぼすことはないでしょう。

Percy Sledge の "When A Man Loves A Woman"
これも私の大切な1曲。


プレーヤーから流れるこの曲に合わせてゆっくりとステップを踏み踊った日を思い出します。



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福田総理辞任  責任とはなにか
2008/09/01(Mon)
ほんの少し前、NHKのニュースを見ていたら福田総理が辞任する、というニュースが速報されびっくりしました。

前総理が辞任して後を引き受けてからわずか1年でまた内閣総理大臣が辞任する、という事態がどういうことなのか。
日本の政治を引っ張っていく与党自民党に何が起きているんでしょう。

全身を耳にして真剣に辞任の記者会見を聞きました。
けれど、私には福田総理の言っていることの意味が全く理解できませんでした。

自分では次の国会が乗り切れない。
最悪の事態を招く前に自ら辞任を決めた。
今辞める事が政治空白を作らないための一番いいタイミング。

なぜ?
なぜ、辞めないといけない、のか
なぜ、辞めたい、のか
いくら神経を集中して聞いていても具体的な答えは会見の中に見つけられませんでした。

このところ、事務所費の問題で騒がれている太田農水大臣は福田総理婦人の従姉弟だという。

この太田大臣の問題がニュースで取り上げられるようになった頃から我が家では

「福田さんも迅速な対応をしてこの問題の処理に当たらなければ危ないよね」

という会話がありました。
そして、突然の記者会見に、

「やっぱり太田の問題かな、やっぱり何かあるんだね」

と総理の意思表明後の記者質問を楽しみに見ていたのです。

ところが、国会記者クラブの面々から出てくる質問はどれもこれもありきたりで
なぜ今なのか、ということに言及する記者は一人もいませんでいた。

太田問題との関係について質問する記者は一人もいない、
公明党との間で辞任発表までにどのような話し合いがあったのか、

聞くたいこと、知りたいことを代わって聞いてくれる記者はいませんでした。

予想できたこととはいえ、がっかりです。
まるでなにかお約束があるのか、と思わせるほどの甘い追及です。

連れ合いは、『記者クラブ』というシステムの閉鎖性、排他性が悪い、と
記者会見を見て「何もわからない、どういうこと???」と半ば憤っている私に言います。

政治家としての、大人としての、責任ってなんでしょう。

今年の大河ドラマ『篤姫』の中で、ポイントとなる場面で、ポイントとなる人物が必ず

「それが役目にて」

という科白を口にします。

あまりにも理解しえない政治の世界。

これからの日本はどこへ行くのでしょう。
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