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無理やり、ですか?
2008/10/30(Thu)
我が家のリビングには大きなカレンダーがかけてあって、お互いのスケジュールはそれに書き込んでおくことがルールになっています。

事の起こりは先月(9月)某日

友達との約束が10月に予定された私が書き込みしようとカレンダーを1枚めくったら・・・・・・

○○(←連れ合いの名前です)、札幌、と書いてあるではないですか。

紫:「あなた、○大いくの?」

連:「うん、ちょっと仕事が出来て」

紫:「仕事、31日には終わるの?」

連:「あぁ、翌日には帰ってくるわ」

紫:「・・・・・・私も行くわ」

連:「 あの・・・ 飛行機のチケットもホテルの予約も、もう向こうの担当の人が全部手配してくれてるし・・・・・・」

紫:「私も行くわ! ちょうど翌日から連休やし、あなたが仕事終わったら合流してあちこちまわろ!」

連:「仕事あるし・・・ 相手してあげられないよ・・・・・・」

紫:「ええよ、ちょうどいいから札幌の友達に連絡とって会えるし、勝手にやってるから。
   仕事終わってから合流したらいいやん。 
   それともなに? なんか都合悪いことでも??はぁん??」

連:「ないです、 明日向こうの担当者にホテルと飛行機、こっちの都合で取りたいって連絡してみます  (T_T) 」

紫:「なら、これで決まりやね、やったー!北海道!」

そんなこんなで、

今日は雪が降った、とニュースで言ってた北海道へ、行くことになりました。
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北山通りはかぼちゃだらけ
2008/10/29(Wed)
先週の土曜日、町歩きをかねてマイミュージアムの高麗美術館へ(楽美術館も同じようにマイミュージアムと言ってるわたくし)、てくてく歩いていくことにしました。
ついでの事に、といってはなんですが、ちょっと気になっていた和菓子のお店、上賀茂の「長久堂」さんへも行こう、と北大路から北山へ上がっていきました。

途中、府立植物園の門の前に差し掛かるとなにやら人だかり。

なに?なに!?  と、覗き込んでみると

syukubutuenn haroulin

大小さまざまなかぼちゃに値札が貼ってあってゴロゴロころがってますやん!
そばにある芝生の上では親子連れやカップルが楽しそうにかぼちゃをくりぬいてます。

あぁ、ハロウィンのイベントがあるとかって、  これか。

北山通り沿いにこんなのが。



このネズミさんは子供がこしらえたんかな?
よく見るとそばには豚さんも。

こっちは
 


鬼太郎と目玉おやじ。

こちらは

kabocha bakusyou

大爆笑がなんともかわいい!
みているこちらまでつられて笑ってしまいます。

行儀よく並ぶカルテット



で、通りは

kabocha donndake

かぼちゃだらけ。

陶板美術館の入り口や近くのお店の前ではライブコンサートや大道芸なんかもやっててこの日の北山通りはにぎやか。

北山通り下鴨中通りを北へ上がっていくとお目当ての和菓子屋さんがあります。

建物は新しくなってますけれど、看板には創業天保二年の文字が。


このお店の「砧」を買いに行ったのです。
が、少しずつあれこれと食べたいと思い、代表的なお菓子の詰め合わせにしました。

choukyuudou kinuta

真ん中の、練り羊羹を求肥でまいたものが「砧」
その両側には、それぞれ、わさび・きび・昆布の味の求肥餅。

お菓子の小箱をぶら下げて、今度は西へ向かって歩きます。
堀川とぶつかったところで少し北へ行ったところが高麗美術館。

kouraibijutukan sekizou

kouraibijutukan taremaku

今やっている企画展は創設者 チョン・ジョムン氏の収集した器たちと、氏と交流を持っていた方々のエピソードを紹介するもの。
展示されているのは何度も足を運んで見慣れた、けれど何度見ても見飽きることのない、何度見てもため息が出てしまう、高麗青磁や李朝白磁、染付などの愛しい陶磁たち。

展示されている器たちもすてきだったけれど、コーナーごとに紹介されていた、氏と交流を持っていた人々の口にした言葉や逸話が興味深く面白いものでした。

帰り道、新町商店街で見つけた山野草を我が家につれて帰りました。

sannyasou 1027

ペトロコスメア・フラキダ
なんだか難しい名前。
イワタバコの仲間で中国・雲南省や四川省あたりの原産種、スミレイワギリとも言われてることがあるそうですけれど、以前は別の種類がスミレイワギリといわれていたそうで呼び名が紛らわしいそうです。

菫に似たかわいい紫の花、葉はビロードのように厚みがあって、今、我が家の庭で小さな花を次々に咲かせてくれています。
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洋館とステンドグラス
2008/10/28(Tue)
先週末、京都は降ったりやんだりの雨模様。

ステンドグラスを趣味にしている友達から作品展をやるから、と案内状をもらっていたので雨の中、京都文化博物館へ出かけてきました。

会場になっているのは別館、もとは日本銀行の京都支店だった、とてもすてきな雰囲気の建物です。
貸しホールとして、様々なイベントが行われているのを、展覧会に訪れるたび目にしていました。
今回はステンドグラスの展覧会、ということで建物全体の照明を落とし、天井の高い空間に古い西洋の空気のようなものが漂っていました。



全体の雰囲気がわかっていただけるでしょうか?

友人の通っているステンドグラス教室ではティファニーのランプのモデルを制作しているようで会場に置かれているものは主宰の先生の作品を初めとして全てティファニーモデルばかり。

こちらはその先生の作品。

sutenndogurasu hyousi

入り口を入ってすぐのところに飾られていましたがとても美しいランプでした。

そしてこちらが友達の作品2つ。

sutenndo icchann

背の高いほうはマグノリアの花をモチーフにしたものです。
立体的なガラスをカットして張り合わせていく難しさや、ガラス板の種類、各部分の名前、教室の様子など、興味深い話を聞かせてくれながら会場内を案内してくれました。

関西のテレビ番組などでもこの教室の事が紹介されたらしく、私が見に行っていた当日もどこかのカメラマンらしき方が作品を撮影していました。

会場ステージ上にはひときわ背の高い作品群

sutenndogurasu sute-ji

この日は午後からこのステージでフルートのコンサートも行われたようです。


不器用な私にはとても出来そうもない(なんせ、パッチワークをミシン縫いして挫折した経験の持ち主ですから)趣味ですが、会場全体のすてきな雰囲気は外の雨にもなんだかとても似合うような気がしました。

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大阪府  高槻に遊ぶ
2008/10/17(Fri)

京都から大阪方面へ電車で15分ほど。
京都・大阪のベッドタウン、高槻という市があります。

JRと阪急電車が併走するこの町の阪急高槻市駅の近くに「ハルピン」という中国家庭料理のお店があります。
十数種類の決まったメニューと中国のお酒、狭い店内にはカウンターのみで15席ほど。
夕方5時からの営業ですが6時前には満席になってしまう、口コミで人気のお店です。

「ハルピン」の店名の通り、中国北部の家庭料理を食べさせてくれるのですが、初めてここの料理を食べたとき、それまでの中華料理のイメージとは全く別の、でもどれもこれもおいしいものばかりで嬉しくなってしまいました。

京都から地下鉄と電車を乗り継いでわざわざ出かけたい、そう思えるお店です。
昨夜も、(今度こそ忘れずに料理の画像を撮ってここでご紹介しよう)と思っていたのに、お店について注文した皿が出てきた途端、ころりと忘れてパクパク食べ始め、気がついたときにはあらかた食べつくした後でした。
ので、残念ながら画像はありませんが ―
ここに行ったら必ず食べる、水餃子と春餅。
水餃子は厚めの皮でぷるんぷるん。 調味料は何もつけずそのまま食べるのですが、一口噛むとじゅわーっとお肉のうまみが口の中に広がって絶品です。
春餅(春巻き)は一般に春巻きといって想像するようなものとは全く違っていて、薄くのばしたもっちりした皮を焼いてその上に野菜や炒った卵などの具をのせ、ピリッとからいたれを少しつけて三角に折りたたんだものを「そのまま手で食べて」という言葉と一緒に出てきます。
この春餅、このお店の1.2を争う人気メニューでお店に入る時間が少し遅くなると売切れてしまいます。
他にも、豆腐サラダ(木綿豆腐の水分を抜いて極細千切りにしたようなものと野菜を和えたもの)やジャガイモサラダ(これもどういう味付けがしてあるのか何度食べてもわからないのだけれど、針のように細く切ったジャガイモとしょうがを和えたもの)、豚足、耳ガー、皮付きの焼き豚、鳥の砂ずりを燻製にしたようなものや鳥肝の煮物など、どのメニューも間違いなくおいしくてしかも安いんです。
外から見ると一瞬、初めてだと入りにくい(あまりに大衆店っぽくって)のですが関西にお住まいの方にはぜひ一度食べてみて欲しいお店です。

さて、昨夜はこのハルピンで食事をした後、JR高槻駅隣接の商業ビルの中にある「高槻ロコ9シネマ」というシネコンで映画を見ました。
宮廷画家 ゴヤは見た
全国のアート系シアターを中心に公開されているミロス・フォアマン監督作品。
スペイン王室の宮廷画家だったゴヤを狂言まわりにしたヒューマンドラマですが
ストーリーや個人的な感想をここでお話しすることはしないでおこうと思います。
作品に対する感想や価値観は見た人それぞれで違うでしょうから。

この映画をかけている高槻ロコ9シネマ
もとはTOHOシネマズ高槻といって、東宝の運営する大手シネマコンプレックス、TOHOシネマズが西日本の基幹劇場とすべく出店させた映画館でした。
シネコン業界1位のワーナーマイカルシネマズの、年間100万の動員を稼ぐ劇場が隣接のJRの駅前にあり、その劇場に競合すべく作られた劇場でしたが思うように動員が伸びず結局数年で撤退することになってしまい、その跡を地元高槻で以前から映画館を経営していたロコシネマという会社が居抜きで買い取った、という劇場です。
なので、地元の小さな会社が経営する映画館にしてはしっかりした設備を持ったシネコンで、当初のTOHOの設備投資のおかげで音響設備も劇場内の空間設計もなかなかのもの。なによりシートが人間工学に基づいて設計されているので長時間座っていても苦痛を感じることがないのです。

昔、映画館というのは駅に近い場所にあって、一つの劇場がやたら大きく、イスもあまり座り心地がいいとは言えず、前に背の高い人が座ろうものならスクリーンを見る目に首をのばして右に左に、と大変でした。
この10年ほどで、映画館の中心はシネコンへと移り、郊外型、広い駐車場を完備して200席前後の小さな劇場を複数備え、イスも快適、ロビーはおしゃれでポップコーンの匂いが漂うエンターテイントメントな空間へと姿を変えました。
その影で、小さな町の映画館が廃業したり、低予算映画は上映してもらえる劇場を見つけるのが難しくなり、全国どこに行っても同じ作品を同じ時期に同じような空間でみる、という風になっています。

劇場内のカミングスーンポスターケースです。



昨夜みた『宮廷画家・・・・・・』は、そんな中、けして大きいとはいえない配給会社が努力して上映館を開拓してロードショーにこぎつけたフィルム、
どうかいい成績を残して一つでも多くの劇場で追加上映が決まりますように、
と、そんなことを考えながら劇場を後にしました。

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京都 下鴨 『茶寮 宝泉』
2008/10/12(Sun)
しばらくお休みをしてしまっていました。

ぐずぐずとすっきりしないお天気が続いていた京都ですけれど、この週末三連休はどうやら良いお天気になりそうです。
いよいよ秋の観光シーズンに入ってきたらしく、街中を歩いていてもガイドブック片手の人をあちこちで見かけるようになっていきました。

紅葉が始まるときっと混みあってゆっくり出来なくなりそうで、今のうちに、と下鴨にある『茶寮 宝泉』へお茶を飲みに行ってきました。

北大路通りを下鴨本通りから二すじ東へ、そこを南へ下がった住宅街の奥にあるあずき屋さんです。

目立たない住宅街の中、もとはきっとどなたかのお屋敷だったんでしょう、立派なお宅をそのまま使った、暖簾をはずしてしまえばお店とは気づかないお店です。



暖簾をくぐって中へ入ると手入れの行き届いたお庭。



反対側には木戸があって、この木戸をくぐって中庭を見せていただくことも出来ます。



お店に入るとき、数名のグループが「席はありますか?」と訊ねているのと一緒になったので(あら、まぁ、満席?)と、ちょっとひやひやしたのですが幸いお座敷へ通してもらったのは私達が一足先でしたので他の部屋も画像を撮ることができました。
こちらはお薄を点てていただける座敷。
この日は外国の方を交えたグループがこの画像を撮った後ここでお茶を楽しまれていました。



こちらは私が通された部屋。
床の間にリンドウが飾られています。




座敷の南北にそれぞれお庭があります。



こちらは南側のお庭。
そして下が北側のお庭。



さて、席に通されてまずはお品書きと一緒に冷たいほうじ茶としぼり豆(黒豆にほんのり味付けした上品なお味)が出されます。



お抹茶や上生菓子がセットになったものを中心にメニューは10品足らず。
上生菓子はこんな風に見本を持ってこられるのでそれを見て選びます。



どれもおいしそうで迷ってしまいます。



自宅から歩いてきたので少し暑かったのか、連れ合いは冷たい抹茶に丹波路を、
私は名残の萩を惜しんで玉露とこぼれ萩をいただきました。



生菓子はいずれも注文があってから厨房で作られるようで、ここでしかいただけないものがいくつかあります。
この『宝泉』は京都駅の新幹線構内にも喫茶がありますが一番人気の蕨もちはここでしか出されていません。

わらびもちといえば私の一押しは鞍馬口通りの「茶洛」
おはしでつまむととろけそうにやわらかいわらびもちはニッキと抹茶の味でそれは絶品なんですが、
ここ宝泉のわらびもちはぷるぷるしこしこで、「茶洛」のわらびもちとは真反対のところにある全く別物の美味しさです。
注文してから作られるわらびもち、でてくるまで15分ほどかかります。
玉露と生菓子をゆっくりと味わい、お庭を見ていると運ばれてきました。



ぷるんぷるんのわらびもち。
一見、中に餡の入ったもののように見えますがこれはわらびもちの色
わらび粉を練る時、井戸水を使われるそうですがそうするとなぜかこの色になるのだそうです。
黒蜜もついてきますが、もともとほんのりと甘みがついているのでここは黒蜜をつけずそのままの味を楽しまれることをお勧めします。

ゆっくりとした時間を楽しんで幸せな気分で玄関の待合に行ってみるといつのまにか随分たくさんの方が順番を待たれていました。
自宅でのお茶受けように、としぼり豆を買って帰ります。



お天気もいい事だし、ここまま散歩がてら出町の種屋さんまでこの冬に咲かせる花の苗を買いに行くことにしました。
下鴨神社の糺の森の東の塀沿いに南へと歩いていくとうっそうとした森の中から小鳥の鳴き声が聞こえてきて一瞬ここが街中ってことを忘れてしまいそうになります。

鴨川の出町の中州では気持ちよさそうに遊ぶ子供たちや犬の散歩をする人たち。
今を盛りの金木犀の香りに包まれて酔ってしまいそうなほどです。



ビオラやストックのポット苗を買って、出町商店街で夕餉の買い物を少しして、美味しいものを食べた分、消費できるようしっかり歩いて我が家へ向かいました。
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仏頂面
2008/10/01(Wed)
先週末まで奈良国立博物館で開催されていた『西国三十三所 ―観音霊場の祈りと美―』に出かけてきました。

西国三十三所といえば四国八十八ヶ所に次ぐ有名な巡礼の場。
和歌山の青岸渡寺を1番として観音菩薩を本尊とした、それぞれ宗派の違う三十三の寺を巡礼する道です。

今回の展覧会で一番楽しみにしていたのは京都・清水寺奥の院のご本尊、千手観音坐像を拝見することでした。
展覧会のポスターにもなっているご本尊です。



端正なお顔、鎌倉時代の作と伝えられているこの仏様は全身にまとわれた金色が時代を経てなんともいえない風情でいぶし金というような色合い。

入り口を入ってすぐの正面に置かれた観音様を見るためにため息をこぼしながら近づいていきました。



この観音様は正面のほかに左右にもお顔がある珍しい型で頭上にも25面のお顔があります。
画像に見られる一番上の厳しいお顔が「仏頂尊」。
これを目にした瞬間、あっ、と思いました。

仏頂面(ぶっちょうづら)、はここから来ている言葉なんだ、 この一見不機嫌そうな難しいお顔、それで機嫌の悪い表情をさして仏頂面というんだ、と。

これは常識として多くの方がご存知の事なのかもしれません。
けれど私はこの仏様を見て初めてそのことに気がついたのでちょっと感動的でした。
展覧会場ということも忘れて、思わず
「だから仏頂面っていうんだ!」と声に出してつぶやいてしまったんです。
すぐそばにいたご婦人が
「見えますか?」と私にお尋ねになりました。
その方は私より身長が低かったので私と横並びの位置からは仏頂尊を見ることが出来ないようでした。
そして、「あぁ、見えない、見えない」といいながら少しずつ後ろに下がられ、
「あぁ、ほんと。 仏頂面ですねぇ」
なんだか自分の発見(常識なのかもしれないけれど)が嬉しくなってしまいました。

会場にはそのほかにも長い長い手を頭上高く組んでその上に仏様を乗せている、奇異にも見えるような観音立像や毘沙門天などの仏像が多数展示されています。
四天そろっていらっしゃるときの多聞天は、一人(単独)になると毘沙門天、と名前が変わります。
また今回の展示では私の大好きな密教系のスター、明王たちの絵画も出品されていてそれもまた楽しいのでした。

ちょっと笑ってしまったのがこちら。



三室戸寺の釈迦如来立像なんですけれど、これってどうみても清涼寺の釈迦如来を写したもの。 
清涼寺の釈迦如来はその胎内から、国宝に指定されている五臓六腑が見つかった、中国伝来の仏様。
当時、清涼寺の仏様は日本中でブームになってその姿が仏絵になってあちこちのお寺に祀られたり、お釈迦さま事体が輿に乗せられて巡業してまわった、ということなので、きっとこの三室戸寺の仏像も模倣して作られたものなのでしょう。
それにしても表情が(笑)

会場の最後の部屋には西国巡礼案内図という絵と文字で描かれた地形図入りの札所案内が大きく引き伸ばされてプリントされ床に敷いてありました。

これが思いのほか面白くて、
あ、ここがお伊勢さん、 ここは那智の滝、
という風に三重県から和歌山、奈良、滋賀、京都、大阪、兵庫とたどって歩いてみました。
むかし、むかしに書かれた地形図なのに、案外しっかり描かれていて、淡路島や小豆島、琵琶湖まで、ちゃんと今私たちが見るような地図の形になっていました。

この次、奈良国立博物館を訪れるのは10月末から始まる正倉院展になりそうです。
秋の展覧会シーズン、今年はどれくらいまわれるでしょうか。
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